ゴキブログ一覧
2019 .5.31
シロマダラ脱皮 5
The 5th molting of a Dinodon orientale
数日前,今まで一度も食べなかった冷凍ヤモリの胴部をはじめて食べた.
うれしいねーと思っていたら脱皮した.
日中は,いつもシェルターの下に潜っているので眼の曇りが確認しにくい.
今回の脱皮は今までの最短で22日.
よくよく考えると,脱皮は体が大きくなると行うはずなので,
沢山食べる=栄養を摂る=成長する=脱皮.
脱皮間隔が長い=成長していない.
なのでしょうか.
余談ですが,ボールパイソンが半年以上の拒食?が終わったようです.
数日前に,ピンク後半を食べたと思ったら,本日マウスのリタイヤをペロッといきました.
しばらくは,このペースで食い続けるでしょう.
2019 .5.30
ルリゴキブリ
Eucorydia yasumatsui beautiful
綺麗ですね.
2019 .5.29
出血脱皮
Molting bleeding
いつも通りの脱皮なのだが,新聞紙に赤い筋がついている.
脱皮殻.
頭部の殻が赤くなっている.
よく調べたが原因はわからなかった.
2019 .5.28
トビイロゴキブリ
Periplaneta brunnea
相変わらず堆積する脱皮殻.
しかし,本種の場合,これがたまらないとうまく成長していない状況なので仕方なし.
2019 .5.27
ヒメクロゴキブリ孵化
Hatches of the Chorisoneura nigra
野外ではわからないが,一足先に孵化始まっていた.
動きが早く焦点がなかなか合わない.
この時期で初齢では夏中に成虫になると思われる.
越冬させるとすればその幼虫になるだろうか.
2019 .5.24
タカラダニ絶好調
Balaustium murorumis am perfect today
毎年,初見日を気にしていたが,今年はあっという間に大発生していて全く気がつかなかった.
しかし,季節も夏になろうとしており,そろそろいなくなりそうだがまだまだ浅草では絶好調に室内を走り回っている.
2019 .5.23
クロゴキブリ白眼の今
White-eyed mutant in Periplaneta furiginosa, now
今はもう黒眼は出ない.
カブトムシやクワガタだと人気が出るようだが,さすがにゴキブリでは高が知れている.
2019 .5.22
ネズブログ?
Nezu Blog?
昔に比べてゴキブリネタが減った気がしている.
このままでは名前変更せよといわれそうだが,またネズミ ネタ.
父島個体群.
最近は出番があまりないので少し増えすぎ.
クマネズミは警戒心が強いといわれるが,クマネズミはこのように好奇心が旺盛.
私が近寄ると「何だ!誰だ?」とすぐに見に出てくる.
都会の系統は,かなり遅れて反応がある.
2019 .5.21
オガサワラトカゲ噛む
Bitten by a Cryptoblepharus boutonii nigropunctatus
グリーンアノールにはいつも噛まれているが,オガトカはあまり噛まれた記憶がない.
よほど何か気に障ったのだろうか.
小さな口で頑張っている姿は可愛い.
痛さは全くない.
2019 .5.20
ドブネズミとクマネズミの警戒心
Cautiousness of Brown rat and Black rat
今まで私の手からひまわりを取らなかった個体だった.
が,隣の個体に与えていたら,見つめてくるので差し出すと,手から取るようになった.
ほしい時は,このように両手を合わせて見つめてくる.
渡すと,さっとくわえて奥まで後ずさりし食べる.
なんともかわいいですね.
で,その下のクマネズミもその様子を「ジッ」と見ているので与えてみたら,意外と受け取った.
しかし,受け取り方はドブネズミのサッ と取って離れるのではなく,ゆっくりくわえて,しばらくその場所でこちらを見つめてなかなか食べようとしない.
人が離れるとゆっくり食べ始める.
これはこれで面白い違いである.
2019 .5.17
ヤエヤママダラゴキブリ状況
Breeding situation of the Rhabdoblatta yayeyamana
今のところ順調です.
多すぎるように見えますが,マダラゴキブリ類の累代は,このくらいる時ではないと,うまくいったためしがないですね.
今の状態がWF1なので,勝負はこの後です.
手入れ終了.
2019 .5.16
レスキューネズミその後 2
After the rescued black rats 2
こんなに大きくなりました.
奥にいるのが親.
もう親離れの時期です.
産んでから一度もケースの掃除をしていないのでかなり汚いですね.
性別は♂3♀1でした.
2019 .5.15
ワモンゴキブリ単為発生F10成虫
Adult of parthenogenetic Periplaneta americana F10
典型的なワモンゴキブリです.
当たり前ですが,この代の成虫前胸背板の模様はすべて同じ.
どこまで単為発生が続くのか.
以前,White eyes ワモンが滅びた際,累代の影響かと考えたが,よく考えればこれほど濃いものもいない.
で,単為発生を誘発する原因に,ボルバキアの感染がよく言われるが,本種とオガサワラゴキブリは調べられており関係ないそうです.
2019 .5.14
水浴
Water bathing
本当に四六時中水に入っています.
糞も水中でするようで結構水換えが大変ですね.
2019 .5.13
与那国のオガサワラゴキブリ
Pycnoscelus surinamensis of the Yonagunijima
T田さんからもらった.
何でも12月から水だけで今に至ったようだ.
ニンジンを与えるとすぐにこの状態 .
そういえば,Pycnoscelus surinamensisは国外では植物の根を食い荒らす害虫として有名らしい.
国内のニンジンを栽培する地域に分布していたら,駆除対象になっていたかも知れない.
2019 .5.10
イエシロアリの空中蟻道
Sky ant road of Coptotermes formosanus
シロアリもゴキブリの仲間.
たまにこういった芸当を見せてくれる.
2019 .5.9
オガサワラウスヒタラゴキブリの方が好調
Megamareta pallidiola boninensis are strong
ゼリーに集まる幼虫たち.
2019 .5.8
ウスヒラタゴキブリの異変
Unusual of the Megamareta pallidiola
卵鞘が孵化し始めてから,あまり気に留めていなかったのだが,久しぶりに見ると幼虫はいるのだが,黒く死亡している個体が目立つ.
えさに付着する黒化した幼虫.
幼虫が死亡することはほとんど無いのだが.
明らかに何かおかしい.
とりあえず,全てを新しいものと変える.
生きていた個体数は約20匹.
これは,やばいかも.
しかも,原因がわからない.
2019 .5.7
シロマダラ脱皮 4
The 4th molting of a Dinodon orientale
前回から約35日後.
もともと食は細いが,何かそろそろかと思っていたが,当り.
今回は最中でした.
まだ先端が抜け切れておらず,皮持ったらスルスルと綺麗にむけた.
体長40cm弱.
もう少し食ってくれると成長が早いのだろうが.
2019 .5.1
レスキューネズミその後
After the rescued black rats
あまりにも長い休みと,おめでたい日なので更新.
先日の粘着まみれクマネズミが育児を続けています.
ここまでくれば一安心.
とはいえ,ケージが汚れても床換え等したらまだ危ないかもしれません.
4匹生まれていました.
見た目100g前後の♀ですが立派です.